間違った糖質制限ダイエットはケトン体を増やしてしまう?







こんにちは、こひろです。


糖質制限ダイエットと関係があると言われている「ケトン体」って敵?味方?ふと疑問に思い、糖質制限ダイエット継続中なので調べてみました。


そもそも「ケトン体」ってなに?





ちょっとややこしいのですが、「ケトン体」とは、アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸という、3つの物質の総称で、体内のブドウ糖が足りなくなると、体の脂肪が燃焼されエネルギー源として使われるようになります。この時、肝臓で作られるのがケトン体ということです。




間違った糖質制限ダイエットはケトン体を増やしてしまう?






ケトン体ダイエットと糖質制限ダイエットは近いものがあると言われていますが、糖質制限ダイエットとどこがどう違うのか...



ケトン体ダイエットとは?

先述しましたが、体内のブドウ糖が足りなくなると、体の脂肪が燃焼されエネルギー源として使われるようになります。この時、肝臓で作られるのがケトン体です。


通常、私たちの脳は、エネルギー源としてブドウ糖しか利用できないとされていますが、ケトン体は、ブドウ糖の代わりに脳のエネルギーとしても使われます。脳以外にも、心臓、筋肉などのエネルギー源になるとか。


ケトン体ダイエットは、糖質を極端に制限し、血液中のケトン体を増やして、「ケトーシス」と呼ばれる状態を作ります。この状態は、脂肪が分解されて、主なエネルギー源としてケトン体が使われるので、ダイエット効果が期待できる、というものです。


このように、厳しい制限で「ケトーシス」の状態を作り、開始2週間後からは徐々に炭水化物の摂取量を増やしていきます。増やすといっても、摂取カロリーの20%以内に抑えるので、ダイエット効果は高いと言われますが、思わぬ副作用が出たりするそうです。



ケトン体ダイエットの思わぬ副作用とは?

まず、ケトーシスになるまでは、炭水化物の摂取を厳しく制限しますので、体がだるくなったり、頭がぼーっとしたりすることがあります。また、ケトン体のアセトンが原因で、口臭や体臭が甘酸っぱい匂い、いわゆるダイエット臭になることもある。


さらに、酸性のケトン体が増えすぎると、血液や体液が酸性になる「ケトアシドーシス」を起こす可能性もあります。

「ケトアシドーシス」(血液や体液が酸性になる)
健康な方であればケトアシドーシスの心配はほぼありませんが、インスリンが体内で正常に機能していない1型糖尿病患者の場合は注意が必要ということです。




糖質制限ダイエットとケトン体ダイエットの違い







糖質の摂取量を制限するという意味では、ケトン体ダイエット糖質制限ダイエットは似ているかもしれませんが、糖質制限ダイエットは、例えば夕食のご飯を少し減らすや、ご飯やパンなどの炭水化物は制限してるけど、おかずなどで栄養のバランスを考えながら...というやり方に対して、ケトン体ダイエットは、ダイエット開始時に非常に厳しく糖質を制限することで意図的にケトーシスの状態を作り出すところに特徴があります。

ケトン体ダイエットでは、1日に摂取してもよい糖質の量が厳密に決められていて、主食や芋類などを避けるだけではなく、調味料などにも細かく注意が必要で、きっちり守るのは大変。


糖質制限ダイエット・・・長期間、適度な量を減らしていく緩やかな制限を含む糖質制限ダイエット
ケトン体ダイエット・・・糖質制限、調味料の糖質にまで厳しくチェックで、実行のハードルが高い。副作用の心配がある。



~まとめ~

自分の体調や体質を考え、無理のない範囲でダイエットを行うことが大切です。糖質抜きダイエットはおすすめできません。無理のない糖質制限ダイエットをおすすめします。
炭水化物、脂質、タンパク質のバランスを極端に変える方法については自己判断で実行するのは避けて、専門家の管理のもとで行うことが望ましいと思います。


最後まで読んでくださってありがとうございました。






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