おもしろネタブログ: 京都の お雑煮は 白味噌仕立てで かつおぶし...美味し!  

2017年11月12日日曜日

京都の お雑煮は 白味噌仕立てで かつおぶし...美味し!






こんにちは、こひろです。


私が生まれ育った京都では、お正月に食べるお雑煮は"白味噌仕立て"でかつおぶしをのせて食べます。お餅は丸餅、焼かずに茹でます。とろみのある白味噌仕立てのお雑煮は美味し!です。



現在は佐賀県唐津市在住ですが、こちらのお雑煮は、おすまし仕立てでかつお菜という葉野菜を入れます。かつお菜は、高菜の仲間です。ただし、高菜は辛味がありますが、かつお菜には辛味がありません。私はかつお菜がちょっと苦手なのですが...








京都の お雑煮は 白味噌仕立てで かつおぶし...美味し!







唐津へ来て20年以上経ちますが、毎年お正月には、京都の白味噌仕立てのお雑煮が食べたくなります。ですが、夫は唐津(地元)のすまし汁にかつお菜が入ったお雑煮が好きです。京都の白味噌仕立てのお雑煮は苦手なんです。




白味噌仕立てのお雑煮が食べたくて、白味噌を買ってきて作ったことがあるのですが、美味しくない...。これは、京都で売ってる白味噌と、こちら(唐津)で売ってる白味噌の味が違うようです。




例えば、東京出身のお客さんから聞いた話ですが、「カレーハウスCoCo壱番屋」ってありますよね。東京のカレーハウスCoCo壱番屋の味と、唐津のカレーハウスCoCo壱番屋の味が違うそうです。不思議に思い、ココイチの店員さんに聞いたんですって。店員さんいわく、東京は東京の人の口に合うように、唐津は唐津の人の口に合うようにと、作り方が違うそうです。




九州限定だった、インスタントラーメンの「うまかっちゃん」も違うとか。これは、うま
かっちゃんが大好きな私の姪っ子から聞いたのですが、以前は、「うまかっちゃん」は京都では販売されていなくて、こちら(唐津)から京都へ送った事があるんですね。



現在は、京都でも売ってあるので買って食べたそうなんですが、味が違うらしく、九州で買ううまかっちゃんの方が美味しいと言っていました。








白味噌もそうだと思います。京都に売ってある白味噌は甘めですが、唐津で買った白味噌は、甘みがあまり感じなくて、京都の懐かしい味ではありませんでした。



唐津のお雑煮に欠かせない「かつお菜」は、九州北部以外ではなかなか手に入りません。「京野菜」のように、主に地元で流通する、伝統野菜なんでしょうね。



「カツオ節がいらない程度に風味が富む」ので、この名がついたそうです。(カツオの味がするわけではありません)








京都で生まれた丸餅は、丸いことが円満、家内安全を表すとして尊ばれていました。江戸で生まれた角餅は、餅をのして作ることから、敵をのす、討つの意から誕生し、岐阜県関ヶ原付近を境に東西に分かれて普及したと言われています。



近畿や越前、四国の一部に見られるみそ仕立ての汁は、実は少数派で、全国的にはすまし汁が圧倒的に多いと言われます。




ちなみにですが、お雑煮の歴史を振り返ると、お雑煮が誕生したのは室町時代の京都とか。この頃のお雑煮は、お正月だけでなく、将軍の御成りや上流武家の婚礼の宴会などおめでたい席でのお料理とされていたといわれています。




~まとめ~


京都の一般的なお雑煮は、こっくりと深い味わいの白みそ仕立て。お餅は丸餅で「角が立たず円満に過ごせますように」という思いを込めて。かつおだしと白みそで作るお雑煮。お餅はそのまま入れるので、甘みととろみで美味しいです。


最後まで読んでくださってありがとうございました。






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